スノーピーク(snow peak)のチタンシングルマグ

アウトドア
出典:Amazon公式サイト
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アウトドアではもちろんですが、それ以外でもお気に入りのマグが一つ見つかれば、本当にラッキーです。

同じ飲み物でも、器によって感じる物が変わります。
当然、感じる味も変わります。

お気に入りの物が見つかるとちょっと幸せになるんです。

ちなみに、チタンのマグカップで超人気と言えば、これ

スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグ 220 [容量220ml]
Snow Peak(スノーピーク)
¥2,970(2024/12/08 15:23時点)
フォールディングハンドル

売れすぎて、中々手に入らない時があるほどです。

お気に入りのマグで美味しい飲み物を飲みたい方は見つけたらチェックしてみてください。

口コミ

ソロキャンプ でマグカップをどうしても一つとなったら何を?と聞かれた場合、私ならスノピのこのマグカップにします。
容量は300mlと少し小さいと言う方が居ますが、反対にこの大きさだからこそ様々な使い回しができます。
マグカップだから400ml以上必要とか言う考えもありますが、普段、家で使うコーヒーカップもビールグラスもそこまで大きくありません。
その反面、コーヒーカップやビールグラスよりも軽さはもちろんチタンだから相当軽量。耐熱性は問題ありません。
耐久性もチタンは硬い素材なので問題無し。
最後は所有感です。落としても割れることはありません。
このカップは使い込むとチタンカップゆえの表面の汚れというか味が出ます。一生の相棒と思って使い込んでいこうと思います。
おススメだと思います。

アウトレットグッズというと、通常一般人にとってみれば無駄にお高め
ブランドで隣人にマウントを取るためだったり、
市場の狭さから競争機能が働かなかったりで
果たして性能と価格が果たして釣り合うのか?、が疑問な製品が多い中で
3000円弱のマグカップ(笑)
しかも意識高い系とバカにされやすいチタン製(笑)
シビアに、どんなもんなのか批評家気取り半分で買って手に取ってみたところ
その感想は「なるほどね」です
大きさの実感では、参考までに
450ml版が、通常一般の感覚のマグカップ(ちょっと小さめ)
300ml版は、子供用か?という小ささ、エスプレッソな感じ
220ml版は、もはやナニ飲むのこれで、というくらい小さい
取っ手は絶妙な抵抗感で開き、百均のプラプラ手持ちとは天地の差
指3本が入る絶妙なカーブの整形にこだわりを感じます
これは何度も繰り返し手に持った末に決定したのだろう、とすぐにわかります
コップ本体の板厚は、厚くはないが薄すぎるでもない
梨地のチタンの鈍い色が、高級感を主張します
安っぽいところを探しても、ちょっと見当たらない
かと言って、こけおどしの装飾があるわけでもない
TITANIUM の 下に控えめに書かれた JAPAN の文字が、
どうだ!と言わんばかりに主張します
なんでもかんでもチタンを追うアウトドアフォロアーの無知は嘲笑の対象ですが、
変形のしにくさは、実際手に持つアウトドア製品むきですし、
その熱伝導の低さは飲み口に合っているのは事実です
数百円のステンレスやアルミも感心する製品はありますが、
かと言ってそれが、3000円の本製品を貶める理由にはならないかな、
といったところです
もしも迷うなら、良い体験となるので、買いましょう

450の大きさは思ってた通りマグカップくらいです
リフィルのカップ麺がやや強引にですが押し込めます(笑
極小クッカーとも言えるかもしれません
シングルマグは極寒の中温かい飲み物を注ぐと手指が暖められます☆
220も後に買いました
ジャストコーヒー1杯分です
あと、ストレートウイスキーにも適しています♪
他のクッカーと合わせて野外に持っていくなら220の方がかさばりません
ちなみに300は中途半端で買っても使わないと聞いたことがあります

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